かつては相対式ホームで列車の行き違いができた蚕桑駅。 現在では、廃止された下りホームに防雪林がしっかりと育つ姿も壮観です。 駅入り口付近には、かつて大鮎貝川に架かっていた鮎貝沢橋の 欄干親柱一対が移され、駅利用者を迎えます。 1994年(平成6年)に駅舎が改装されて、 蚕桑紬パーク(屋内運動場)が併設されています。
昭和61年
平成2年 〜 現在