国鉄時代の名称は「宮内町駅」で、東北の伊勢とも呼ばれる熊野大社の最寄駅。 熊野大社の本殿裏には、三羽のうさぎが隠し彫りされていて、 全て見つけると「願いが叶う」「幸せになれる」と言われています。
ひとたびは無人駅になりましたが、2010年の有人化に伴い、 当駅に縁の深いうさぎが、駅長・駅員として勤務することとなりました。 駅前広場には、うさぎや鶴などの可愛いオブジェが並んでいます。
新潟と広島にも同名の「宮内駅」が存在します。
昭和61年
平成2年 〜 現在